生前贈与や資産承継・財産管理等将来のご検討はお元気なうちにお早めのご相談を!
現在は高齢化社会が加速しております。その中で、どうしてもご高齢になってくると認知機能の低下等認知症のリスクは高くなってきてしまいます。
もちろん若い方でも若年性アルツハイマーや交通事故等いつ何が起こるか誰にもわかりません。
そのような中で、もし何も対策せずに認知症等になってしまい判断能力が低下してしまうと、ご自身の財産の管理をどうするのか、財産資産の承継をどうするのかという意思表示ができなくなってしまい、ご本人様及びご家族様のご意向通りに資産承継ができず、非常に大きなデメリット・不利益が生じてしまう可能性がございます。
また、現在は価値観・家族観も多様化しており、様々な価値観・家族の形態があります。例えばいわゆる内縁の配偶者(法律上の婚姻関係にない)や同性のパートナーがいらっしゃる方等は、現在の法律上では、法律上の婚姻関係にない場合は相続権はありませんので、しっかりと資産承継のご検討をしていないと、何かあった場合にパートナーの方に財産が渡らず非常に大きな問題になってしまう事もございます。
そのため、しっかりとお早めにご検討をいただくことが必要となります。
プラン
初回無料相談(面談又はZOOMによるオンライン)完全予約制のため、ご予約は、ホームページのお問い合わせフォームから24時間受付しております。
お問い合わせフォーム
資産承継・財産管理等の方法
・遺言書の作成
ご本人様の財産等を、お亡くなりになられた後に誰に渡したいか等を事前に書類で残しておく方法
・生前贈与
ご本人様の財産を、生前に誰かに贈与(無償であげる)しておく方法
・任意後見制度
ご本人様がお元気で判断能力がある段階で、公正証書で契約をして、信頼できる家族や親族等に、万が一認知症等判断能力がなくなってしまった場合に、財産の管理や生活支援等を委託する方法
・家族信託
ご本人様がお元気で判断能力がある段階で、信頼できる家族や親族等の方との間で信託契約を締結し、財産管理を任せる方法。
どのようなプランが合っているかは、目的、資産状況、家族状況、予算等によって異なります。また、方法によっては多額の税金がかかる可能性もあるため、よくご検討をすることが必要となります。
商品はメーカーからの個別発送となります。