次亜塩素酸水の歴史は古く、100年以上前から使用されています。
次亜塩素酸はもともと人体内部、白血球で生み出されるものですので身体にはほぼ無害といって過言ではありません。
事実、次亜塩素酸化学工業会加盟各社が実施している試験でも皮膚だけでなく、粘膜にまでも安全に使用できるという結果が得られています。1870年の次亜塩素酸水開発当時は酸性とアルカリ性の液体を混合する二液法により製造され、第一次世界大戦では創部の処置に使われていました。その後電気分解による製造方法である電解法が開発されたため食品工場などでは広く使用されています。しかしながら分解速度が速いため、ボトルに入れて販売することが難しく一般に広まることが遅くなりました。工夫を凝らし濃度とpHを安定させる技術は日本により20数年前から改良に改良が繰り返されてきました。弊社ではその中でも長期保存が可能であるイオン交換法による製造方法にさらに磨きをかけ、様々な工夫を施し、安定した製品をご提供しています。
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